このサイトについて — AI 学習ログを始めるにあたって
Noteees.ai の運営方針と、このサイトでどんな記事を書いていくのかを最初にまとめておきます。
TL;DR
- このサイトは私(reeei)の AI 領域の学習ログ兼ポートフォリオ です。
- 取り上げる範囲は LLM / 生成 AI を中心に、ML/DL の古典、AI 導入事例、安全・倫理・規制、方法論、最新トレンド の 6 カテゴリです。
- 記事は Claude Code を生成エンジンに使い、私自身が必ずレビューして公開 します(全自動ではありません)。
- 引用元 URL を必ず明示し、事実関係は最低 2 ソースで照合 することを運用ルールとしています。
このサイトを始めた理由
私は普段 SAP CoE 領域の実務に携わっていますが、AI 周辺の動向は週単位どころか日単位で変化していて、ブックマークだけでは追いつかなくなってきました。「読んだ/知った」気になるだけで、自分の言葉で整理しないと 半年後には何も残らない という反省があります。
そこで、
- 重要だと感じたニュースや論文を 自分の言葉で要約し
- 私の考察を必ず添えて
- 公開された URL として残す
という形を取ることにしました。公開する以上は雑な記事は書けない、という締め切り効果も狙っています。
サイトの位置づけ
このサイトには 3 つの読者を想定しています。
| 想定読者 | 提供する価値 |
|---|---|
| 自分自身 | 後から「この技術いつ調べたっけ」を URL で引ける学習ログ |
| 採用・提案先 | 私がどんな技術トピックをどう咀嚼するかが分かるポートフォリオ |
| 社内チーム | AI 関連の社内 Tips ストックの起点(必要に応じて転記・展開) |
SEO による不特定多数集客は 二の次 です。むしろ「URL を渡したときにきちんと読める品質か」を最優先しています。
運営方針
記事生成と公開フロー
記事は次の手順で公開します。
- RSS リーダーや SNS で気になるニュース・論文を発見
- Claude Code 上で
/new-article [URL]を実行 - Claude Code が WebFetch + WebSearch で情報を集め、規約に沿って Markdown ドラフトを生成
- 私が全文をレビューし、事実誤認・論理の飛躍・引用漏れを修正
/publishで git push、Cloudflare Pages が自動デプロイ
この方式の良し悪しは別記事「RAG vs ファインチューニング」と同じく 判断軸を明示する スタイルで今後も書いていきます。
守るルール
- 引用元の明示: 各記事の frontmatter
sourcesにタイトルと URL を必ず記録します。 - 要約 + 自分の考察主体: 元記事の全文翻訳・全文転載はしません。要約と「私はこう考える」を主体にします。
- 不確実情報の明示: 一次情報で確認できない部分は「(要検証)」を付記します。
- 断定の禁止: 出典のない断定はしません。「らしい」「と報じられています」のような留保表現を許容します。
- 更新は追記主義: 後日アップデートが必要なときは、記事を上書きせず追記し
updatedDateを更新します。
更新スタイル
固定の更新頻度は決めていません。重要なニュースを検知したとき にトリガーで書きます。代わりに、書くと決めたものは「2000-4000 字、考察セクション必須、複数ソース照合」という品質基準を守ります。量より質に振った運用です。
例外として、本記事のような メタ記事(サイトについて、運営ルール変更、四半期レビュー等)は短め(800-1500 字)でも公開します。
私の考察
正直に書くと、AI 系の自動記事生成は コモディティ化が早すぎて、量を出してもすぐ埋もれる と感じています。「Claude API + cron で全自動」という構成は技術的には簡単ですが、それで生み出される記事は読者にとっても、書き手の私にとっても価値が薄い、というのが今の判断です。
一方、私が 手を動かしてレビューする ことで、
- どこを Claude が誤解しがちか(プロンプト改善のフィードバック)
- どの情報源がノイズが多いか(情報源の選別)
- 自分が今どこの理解が浅いか(学習ロードマップへの反映)
が副産物として残ります。これは全自動では得られません。「半自動で考察主体」 が、当面の私のスタンスです。
このサイトがどのように成長するかは、私自身も予測できません。とりあえず最初の 1 本としてこの宣言を残し、3 ヶ月後・半年後にこの記事を読み返して運営方針を見直すつもりです。